DCコミックス映画『ハーレイ・クイーン』でおなじみの映画女優『マーゴット・ロビー』。
その可愛さと演技力で、世界中の人々を魅了しています。
可愛くて演技力が高いというイメージが強いですが、他にも魅力がたくさんあることを知っていましたか?
今回はマーゴット・ロビーの知られざる一面について、詳しく紹介します!
Contents
マーゴット・ロビーのプロフィール
まずは、基本的なプロフィールから見ていきましょう。
・生年月日:1990年7月2日
・出身:オーストラリア クイーンズランド州
・デビュー:『ダークネス・ビギンズ』(2008年)
マーゴット・ロビーはオーストラリアで生まれ、苦労人としても知られています。
シングルマザーである母親を助けるために、アルバイトを掛け持ちしながら学業に励んでいました。
そして、18歳の時に出演した『ダークネス・ビギンズ』(2008年)で映画女優としてデビューし、現在に至ります。
マーゴット・ロビーの女優としての活躍
それでは、マーゴット・ロビーの映画女優としての活躍について詳しく見ていきましょう。
DC映画での主演作
・『スーサイド・スクワッド』(2016年)
・『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年)
『スーサイド・スクワッド』(2016年)でのハーレイ・クイン役をきっかけに、映画ファン以外にも、その名を知られました。ハーレイ・クインの可愛さは世界中の女性を魅了し、ハロウィンでは彼女のコスプレをする人が続出するほどでした。
その人気から、続編『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年)が公開されました。
その他の出演作
・『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)
・『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)
・『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)
・『スキャンダル』(2019年)
・TVドラマ『PAN AM/パンナム』(2011年・2012年)
ハーレイ・クイン役として有名ですが、映画業界でその名を知らしめたのが『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)でした。レオナルド・ディカプリオとの体当たり演技で、一躍注目を浴びました。
その演技力は非常に高く、『アイトーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)『スキャンダル』(2019年)でアカデミー賞とゴールデングローブ賞で二度のノミネートを果たしました。
さらに、女優としてだけではなく『アイトーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年)などでは、制作にも携わり活躍の幅を広げています。
マーゴット・ロビーの知られざる一面3選
俳優として順調に活躍するマーゴット・ロビーですが、彼女には知られざる一面が、たくさんあるんです。そんな知られざる一面を見ていきましょう!
現役ホッケー選手?アクティブなプライベート
実は、ハリウッドイチのアクティブ派として知られるマーゴット・ロビー。
オーストラリア出身ということもあり、サーフィンやカヌーなどを楽しんでいるみたいです。Instagramからも、そんな彼女のいアクティブっぷりが感じられます。
さらに、最近ではアイスホッケーにハマり、自身も選手としてプレイしているとか。
本当にアクティブな一面が伝わるエピソードですね。
お洒落すぎると話題な私服姿
映画内の役でも可愛いファッションを見せてくれるマーゴット・ロビーですが、私服姿も可愛いと話題になっています。
そして、最近話題になっているのが、コロナウイルス禍でのマスク姿。
マスクが不足するため顔にバンダナを巻いて、スーパー向かう姿が激写されています。
そんなマスク姿すら、お洒落で可愛すぎると話題になっていました。
製作会社の立ち上げ!女性脚本家支援の活動
俳優だけでなく、『アイトーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年)などで制作にも携わるマーゴット・ロビーですが、自身で映画制作会社を立ち上げ、活躍をさらに広げています。
女性脚本家の活動支援のために映画制作会社を立ち上げたと語っており、『スキャンダル』(2019年)で共演したシャーリーズ・セロンとも協力し、女性の活動支援を進めていくようです。今後は、俳優業以外の活動でも、目が離せませんね。
まとめ
今回はハーレイ・クインことマーゴット・ロビーについて紹介しました。
俳優業だけでなく制作業にもチャレンジし、プライベートではホッケー選手だという一面もありました。多方面でアクティブに活躍する彼女に、今後も注目です!