【イベントレポート】TAMASHII Lab アンク タッチ&トライに行ってみた

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TAMASHII Lab アンク タッチ&トライにお邪魔してきました!

TAMASHII Lab アンクの発売に先立ち、実際に触ったり装着することが出来るタッチ&トライイベントが開催されたので仕事帰りに行ってきました。実際に手につけてみた感想や商品の仕様などをお伝えします。

TAMASHII Lab アンクは 2020/2/24 23時まで予約受付中!

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TAMASHII Lab アンクとは?

イベント内容の紹介の前にまずはTAMASHII Lab アンクが何なのかをご紹介します。(写真はTHE HENSHINの時の展示です)

バンダイの新ブランドTAMASHII Labの第一弾として、実際に身につけられる1/1サイズで仮面ライダーオーズの人気キャラであるアンクの右腕が発売されます。

外装パーツには綺麗なグラデーション塗装が施されており、かなり劇中に近いこだわった造形となっています。また、本体だけでなく、タカ・トラ・バッタのコアメダルや音声ギミックつきの3連コアメダルが付属し、70種以上のアンクの音声を再生することができます。

■価格:¥14,300(税込)
■付属品一覧
・本体
・音声入り3連コアメダル
・タカコアメダル(ギミック無し)
・トラコアメダル(ギミック無し)
・バッタコアメダル(ギミック無し)
・巻き付け布
・スペシャルメッセージカード
・ブックレット

TAMASHII Lab アンク タッチ&トライの会場展示物

会場は東京秋葉原にあるTAMASHII NATIONSのフラッグシップショップ、TAMASHII NATIONS TOKYOの地下一階でした。階段の入り口にはタッチ&トライイベントのスケジュールが書いてありました。夜の部もあるのがサラリーマンには嬉しいですね。笑

階段を降りて右手から待機列エリアがあったのですが、そこには付属予定のブックレットとメッセージカードのサンプルが展示されていました。待ち時間も暇にならないですね。

メッセージカードにはアンク役の三浦涼介さんのサインとThank Youの文字が。

こちらはブックレットのサンプルです。TAMASHII Lab アンクの商品紹介だけでなく、仮面ライダーオーズとアンクのキャラ説明が載っています。

ブックレットの隣にはアンク役 三浦涼介さんの直筆サインが飾ってありました。

TAMASHII Lab アンクの体験!

それではメインのタッチ&トライのレポートです!

順番が回ってきたら、まず最初に3分間だけ音声ユニットつき3連コアメダルを触ることができます。スタッフさんの説明を受けながら触ったいたので写真は撮ることができなかったですが、収録音声がとても多く3分じゃ到底聞き切れる量ではなかったですね。笑
音声は一部プレミアムバンダイで紹介されているのでご覧ください。

3連コアメダルにはダイキャストが使用されておらず、かなり軽い作りになっていました。

音声ユニットつき3連コアメダルの体験が終わったら次はついに本体の装着です。まずは入念にウェットティッシュで肘の辺りまで拭いて、手にはビニール手袋を装着します。その後、スタッフさんがアンクの本体を装着してくれました。

黒い布部分は少しひんやりする素材で出来ており、中が蒸れて気持ち悪い、といった事はなかったです。布自体はそれほど伸縮性が無いため、腕が太い人などは装着が大変かもしれないです。

上部のパーツはPVC製の軟質パーツで、綺麗にグラデーション塗装がされており、かなり劇中再現度が高かったです。

掌の目のようなパーツも再現してありました。私の手が小さいのか、掌あたりの布があまり気味ですね。

腕の切れ目の布は外装パーツに挟み込んで装着するイメージ。劇中より布が新しい感じがしますね。コアメダルパーツは3連コアメダルと同様全てプラスチック製で軽め。
コアメダルを机から取るときに爪パーツが邪魔でうまく取れなかったです。笑

最後にチェキで記念撮影してもらうことが出来ます。笑
商品には付属しませんが、撮影用のアイスキャンディを持って映る事も出来ます。

最後に

地下一階の角に展示してあったTAMASHII Labアンクの写真で〆。

各パーツ劇中にかなり近い造形や塗装がなされており、それが実際に装着出来るとなるとアンク好きは買うしかないですね。私自身、TAMASHII Lab アンクの購入を迷っていましたが、こういった体験型のタッチ&トライイベントに参加して実際に触って、購入することに決めました。笑

予約終了日の2月24日まで開催しているので、購入を検討されている方はぜひ体験しに行ってみてください!

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