コロナウイルスの影響で7ヶ月も待たされた映画『ワンダーウーマン 1984』が2020年12月18日についに公開されました。
過去に何度もワンダーウーマンの関連記事をまとめてきましたが、ようやく映画を見れることに。
今回は映画『ワンダーウーマン 1984』について、視聴した感想をネタバレなしでまとめていきます。
予告編はコチラ↓↓↓
『ワンダーウーマン 1984』のあらすじ
「ワンダーウーマン 1984」は、前作「ワンダーウーマン」の 1917年より、約70年後の未来を舞台としています。
前作の戦いの後、スミソニアン博物館で働く考古学者として働いていたダイアナ。
そこに人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。
数々の謎が多い今作品、果たして大きな弱点を背負いながら、ワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか?
過去作品で予習しよう
感想に入る前に、アメコミ好きの意見として『ワンダーウーマン 1984』を見る前に前作を見ることを強くオススメします。
今作はかなり感動する内容になっているのですが、前作の内容を知らなければ、どうしても感動が薄れてしまうからです。
まだワンダーウーマンを見ていない人は過去作品で予習しましょう!
スーパーマンと対等に戦ったバットマンが地球
この作品は1920年頃を舞台にしており、映画『ワンダーウーマン 1984』から64年前のストーリです。
『ワンダーウーマン 1984』の感想
はい!
1日遅れですが、12/19(土)映画館にて『ワンダーウーマン 1984』を視聴してきました。
ネタバレなしで感想を記述していきます!
アクションについて
アクションは申し分ない印象でした。
前作が大ヒットしたということもあり、力を入れているのだと思います。
今までワンダーウーマンは肉弾戦が多く、ド派手な技を繰り出すことは少なかったですが、
本作ではロープアクションや、ゴールドアーマーによるアクションが多く盛り込まれており、
今までのアクション映画では味わえない新感覚のアクションを楽しむことができました。
後半は感動路線でしたので、アクションは失速しますが、本作は本当に感動する作品なので、バランスの良い仕上がりだと思います。
感動要素満載
予告編にもあるように、本作ではダイアナ(ワンダーウーマン)の恋人であるスティーブが生き返ります。
詳しくはネタバレになるので語りませんが、恋人の復活が感動要素を加速させます。
本作は強い女性をテーマにしており、ターゲットも女性を意識しています。
感動や恋愛要素に抜かり無いところはさすがだと感じました。
まとめ
全体的に非常に良い作品でした。
映画館で涙しそうになるシーンもしっかりあり、個人的には大絶賛です。
予告編からはダイアナが金ピカスーツで登場したり、アニマル柄の派手なヴィランが登場したりと、ちょっとアメコミ好きからしても世界観に困惑することがしばしばありましたが、映画では違和感なく表現されており、アメコミに詳しく無い人でも十分楽しめる作品だと思いました。
一点注意が必要なが、前作の映画『ワンダーウーマン』は見ておくべきということでしょうか。
前作を見ないと最大のオススメポイントである感動が薄れてしまうと感じました。
まだ見ていない人は、以下のリンクから是非!
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