2008年公開の『アイアンマン』からスタートしたマーベルスタジオによるマーベルコミックの実写映画シリーズ「MCU」。
2020年7月現在、MCUの作品数は20作品超え。
過去作品を見返すだけでも大変、普通にレンタルすると結構お金がかかってしまいます。
そんな人にオススメなのが「Disney+ (ディズニープラス)」。
お試し期間を活用すれば、過去のマーベル映画作品を無料視聴できます。
今回は「Disney+ (ディズニープラス)」におけるマーベル映画作品の全ラインナップを一挙紹介します。
また、未配信の4作品の視聴方法も解説します。
Contents
「Disney+ (ディズニープラス)」マーベル映画ラインナップ
2020年7月現在の配信ラインナップは以下です。
2:『インクレディブル・ハルク』
3:『アイアンマン2』
4:『マイティ・ソー』
5『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
6:『アベンジャーズ』
8:『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
9:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
10:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
11:『アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン』
12:『アントマン』
14:『ドクター・ストレンジ』
15:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
16:『スパイダーマン:ホームカミング』
17:『マイティ・ソー バトルロイヤル』
18:『ブラックパンサー』
19:『アベンジャーズ3/インフィニティ・ウォー』
20:『アントマン&ワスプ』
21:『キャプテン・マーベル』
22:『アベンジャーズ/エンドゲーム』
23:『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』(未配信)
ソニーが権利を有するスパイダーマンの単体作品やユニバーサルピクチャーズが権利を有する「インクレディブル・ハルク」は未配信となっています。
「Disney+ (ディズニープラス)」のお試し期間を活用しよう
2020年7月現在、「Disney+ (ディズニープラス)」ではMCU映画の23作品のうち19作品を視聴可能です。
ですので、マーベル映画過去作品をまとめて視聴したい人は「Disney+ (ディズニープラス)」の無料期間を活用することをオススメします。
残り4作品は別の動画配信サービスの無料期間を活用しよう
「Disney+ (ディズニープラス)」で視聴できないのは以下の4作品。
- 『アイアンマン』
- 『インクレディブル・ハルク』
- 『スパイダーマン・ホームカミング』
- 『スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム』
それぞれ、他の動画配信サービスの無料期間とポイントを活用することで無料視聴が可能です。
「TSUTAYAディスカス」と「U-next」がオススメで、無料期間とポイントの活用術は以下を参考にしてください。
アイアンマン(2008年)
MCUがスタートするきっかけの作品で、これを観ないとMCUは始まりません!
2020年7月現在、「Disney+ (ディズニープラス)」では視聴できません。
以下の動画配信サービスの無料期間とポイントを活用すれば無料視聴することができます。
インクレディブル・ハルク(2008年)
権利をユニバーサルピクチャーズが所有しているため、2020年現在、「Disney+ (ディズニープラス)」では視聴できません。
ただ、後のアベンジャーズシリーズと役者が変わっていることと、この作品のストーリーは直接的に後の作品に影響しないことを考えると視聴は後回しで良いかもしれません。
スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
スパイダーマンの権利はソニー・ピクチャーズが権利を保有しています。
ですので、2020年7月現在、スパイダーマンの単体作品は「Disney+ (ディズニープラス)」では視聴できません。
スパイダーマンはディズニーが権利を有する『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ エンド・ゲーム』に登場しますが、アベンジャーズ作品の権利はディズニーが有しています。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年)
『スパイダーマン:ホームカミング(2017年)』と同様にソニー・ピクチャーズが権利を有しているため、2020年7月現在、「Disney+ (ディズニープラス)」では視聴できません。
以下の動画配信サービスの無料期間とポイントを活用しましょう。
まとめ
「Disney+ (ディズニープラス)」で視聴できる19作品とその他4作品の視聴方法を解説しました。
今回は映画に限定しましたが、今後のMCUは「Disney+ (ディズニープラス)」限定配信ドラマと深くリンクすると言われており、ドラマのラインナップにも注目が集まります。
フェーズ4以降もMCUは盛り上がること間違いなし、今のうちに復習しておきましょう!