PS4ゲーム『マーベルズ アベンジャーズ』のラスボスに隠された秘密

B!

皆さんこんにちは!
PS4ゲーム『マーベルズ アベンジャーズ(Marvel’s Avengers)』プレイしてますか?

9/4日の一般発売前に無事にストーリーモードをクリアした私ですが、ラスボス戦を思い返し、今後の伏線につながる重要な情報に気が付きましたので解説します。

この記事はガッツリ『マーベルズ アベンジャーズ(Marvel’s Avengers)』ストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください。

 

 

 

『Marvel’s Avengers』のラスボスは?

『Marvel’s Avengers』のラスボスはM.O.D.O.Kというヴィランです。

本作品ではニューヨークでのテロを計画し、アベンジャーズを壊滅に追いやった「ジョージ・タールトン博士」の変わり果てた姿として描かれています。

M.O.D.O.Kが呼び出した最終兵器

 

あまりにも巨大な石像のようなロボが突然現れ、アベンジャーズ達を追い詰めます。
規格外のサイズにハルクでさえもなす術がありません。

この巨大ロボをどのようにして倒すかについてはご自身の目でお確かめ下さい。

石像ロボの正体は?

ここで気になるのが、石像ロボの正体。
突然現れたAIMの最終兵器が今までの敵と雰囲気が違うことに違和感を持った人は多いのではないでしょうか?

これまでのAIMの兵器は近代的なデザインでカラーリングも比較的鮮やかでした。
それが、なぜか突然地味な色の石像に。

私も疑問に思ったのでいろいろ調べてみました。

クリー人が関係している!?

いろいろネットの情報を漁っていると「あること」が分かりました。

日本語字幕でプレイしてると、ハルクが石像に突っ込むシーンで以下の字幕が流れるのです。
「ハルクが現れ、クリーの巨像を攻撃する」

クリー!? MCUにも登場しているクリー人のことですよね!?

Marvel’s Avengers今後の展開を予想

AIMは自分たちの技術だけでは不可能な技術の開発に、宇宙規模の技術を有するクリー人の技術を応用していたのではないでしょうか?

石像の年季の入りっぷりから、クリー人と結託していたというよりは、過去の遺産を活用して最終兵器を作ったに違いありません。

もし、この設定が伏線となるのであれば、MCUでもクリー人と因縁深いキャプテンマーベル登場のきっかけになるのではないでしょうか?

ゲーム冒頭でキャプテンアメリカも「キャプテン・マーベルは宇宙で任務中」みたいなことを言っていたので、追加コンテンツが進めば地球に帰ってくるのでしょう。

何より、ヒロインのカマラ(ミズマーベル)がキャプテン・マーベルに憧れていることからも、二人が対面するのはこのゲームにおいて重要なイベントになります。

今後の展開が楽しみですね!

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