【#4】『週刊アイアンマン』レビュー(デアゴスティーニ日記)

B!

皆さんはまだ週刊アイアンマンを続けていますか?
そろそろ離脱した人も多いのではないでしょうか?

今回は週刊アイアンマンの定期購読で4号と5号が届いたので、早速レビューしていきます!

4号では「リアクター」と「顔パーツの側面」が完成します。
創刊号だけ購入して顔パーツだけは組み上げたいという人は「3号」と「4号」は購入するようにしましょう!

ここまでの総額
5,395円(+税)

yotubeレビューはコチラ↓↓↓

 

過去の製作過程はコチラ↓↓↓

 

『週刊アイアンマン』第4号の外箱

外箱はこんな感じです。
今回から表紙の厚紙がダンボールの上に重ねてあるだけで簡素になりました。

マガジンは箱の背面に添えられており、ビニールのラッピングで固定されていました。

内容としてはアメコミ原作コミックにおいてデザインが一新されるモデル2への変遷の話と「イルミナティ」の話が掲載されていました。
「イルミナティ」は今後のMCUに登場する可能性があるので要チェックです!

『週刊アイアンマン』第4号を組み立ててみた

週刊アイアンマン第4号の付属パーツはこちら!

メインとなる「リアクターパーツ」に加え、
創刊号のマスクの側面を完成させる「イヤーマフ」、グローブの甲に装着する「ハンドガード」が付属します。

リアクターの組み立て

リアクターの表面は上記のパーツで構成されます。

 

表面の銀色のパーツを重ね合わせ、ネジで固定します。
ギアのようなギザギザがリアクター表面を装飾します。

 

発光時の白さを表現するための白いクリアパーツをリアクターを装着します。

 

次に発光ユニットを作成します。
LEDの発光部分を固定し、バケツのフタの様に発光ユニットに被せましょう。

 

先ほどのリアクターにネジで固定します。
ついでにボタン電池も入れておきました。

発光させて正面から見るとこんな感じ!
とてもカッコいいですね!

 

1/12フィギュアーツと比較するとサイズの違いは一目瞭然。
いかに週刊アイアンマンがビッグサイズか分かりますね!

ヘッドパーツの組み立て

創刊号でマスクの前面だけ持っている方も多いはず。
3号と4号のパーツを揃えるとヘッドパーツがほぼ完成します。
※マスクの内側に付ける白いクリアパーツを除く

3号に付属していたヘッドパーツの底側面パーツを組み立てます。
ボールジョイントの凹パーツとなっており、後に組み上げる胴体パーツとアイアンマンの頭を固定できます。

 

創刊号で作成したヘッドパーツの電源スイッチを底側面パーツに取り付け、ネジで固定します。

 

3号に付属していたヘッド側面パーツに底パーツをネジで固定します。

アイアンマンの頭部パーツの発光はイヤーカフを回転させることでスイッチを起動します。
スイッチをオンにするための凸パーツをイヤーカフにネジで固定します。

 

ヘッド側面にイヤーカフを取り付け凸部分がスイッチ部分に添えられる様にセットします。
側面のイヤーカフは綺麗なメタリックカラーに黒い墨入れが施されており、とてもかっこいいです。

 

発光前と発光後を比較するとこんな感じ、イヤーカフパーツを30度ほど回転させて発光させます。

 

反対側のイヤーカフはマグネットで装着する仕様です。
近づけるとパチっという小気味いい音と共にイヤーパーツを装着できます。

 

週刊アイアンマン 第4号で完成するパーツはこちら!
リアクターはしっかり造形され墨入れもなされており、完成度が高いと感じました。

保管パーツ

週刊アイアンマン第4号には手の甲に装着するハンドガードが付属します。
ダイキャストでズッシリとした作りになっていました。

『週刊アイアンマン』第4号の感想

週刊アイアンマンの第4号の制作時間は今までの半分くらいの工数でした。
あっという間に終わってしまい、少し物足りない・・・

一方、プレイバリューは高く、ヘッドパーツの発光ギミックやリアクターの発光ギミックを遊べるので、組み上げてからいろいろ触っていて楽しめる回でした。

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