2019年10月25〜27日に開催されたBANDAIのイベント、魂ネイション 2019(TAMASHII NATION 2019)に行ってみたので、展示物をご紹介します。
今回は仮面ライダー編です。S.H.フィギュアーツやSICの新商品のお披露目や参考展示がありました。
魂ネイション 2019(TAMASHII NATION 2019)に行けなかった人に少しでも現場の様子が伝われば嬉しいです。
Contents
開催記念商品
魂ネイション2019の開催記念商品として、S.H.フィギュアーツからディエンドとビルド ラビットドラゴンの販売がありました。事前にWebで抽選予約、当選者は会場受取という販売方式でした。
現在、これらのフィギュアは一般販売予約受付中です。
S.H.フィギュアーツ真骨彫製法 仮面ライダーディエンド
こちらはS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーディエンドです。さすがは真骨彫、フィギュアの体型・造形共に全く違和感がないです。
同じくS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイドと。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットドラゴンフォーム
こちらは仮面ライダービルドの最終決戦で活躍したラビットドラゴンのフィギュアです。
仮面ライダークウガ
仮面ライダークウガの各フォームが参考展示されていました。全てS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法です。真骨彫製法のクウガマイティフォームがディケイド版として2019年10月末に再販された為、今後各フォームのフィギュア化も期待できますね。
こちらはグロウイングフォーム。特徴的な頭部の角が全く違和感なく造形されています。
こちらはドラゴンフォーム。鮮やかな青が綺麗です。
ペガサスフォームのフィギュア。
タイタンフォームのフィギュア。
合わせてマイティフォームも展示されていました。
仮面ライダー電王
フィギュアーツ真骨彫製法の新作として、仮面ライダー電王が展示されていました。少し複眼が左右に離れ過ぎている気がします。。。
仮面ライダーキバ
真骨彫製法 仮面ライダーダークキバが展示されていました。過去にフィギュアーツで発売されていましたが、見違えるほどの出来です。素直にかっこいい。
マントはウィザードと同じく布製のようです。
仮面ライダーオーズ
仮面ライダーオーズのフィギュア展示はかなり多かった印象です。
ライドベンダー
真骨彫オーズ用ライドベンダーです。
アンク(人間体)
現在プレミアムバンダイで予約受付中のアンク人間態が展示されていました。顔が本当にそっくりで驚きました。
MARVELヒーローフィギュアの顔もこのレベルでお願いしたいですね。笑
コンボチェンジ
ガタキリバ以外のコンボの初お披露目と、複数の亜種フォームが展示されていました。
真骨彫でもコンボチェンジギミックを再現してくれるとは最高です!
プレイバリューが高過ぎますね。
ゴースト・エグゼイド・ビルドの最終フォーム
最強の文字とともに、ムテキゲーマー、ムゲン魂、ジーニアスフォームのフィギュアーツが展示されていました。ムゲン魂のカラーリングが綺麗です。
仮面ライダービルド
クローズエボル、メタルビルド、プライムローグ、グリスパーフェクトキングダムなど、Vシネマに登場した新フォーム・新ライダーが展示されていました。
平成仮面ライダーキック
平成仮面ライダー全員のライダーキック展示です。仮面ライダーキバがフィギュアーツで発売されたことにより平成ライダーが全てフィギュアーツで網羅され、本展示が実現しました。仮面ライダージオウの夏映画、Over Quatzerでの最後の必殺技を思い出しますね。
全フィギュアーツが劇中通りのキックポーズになっておりこだわりが感じられます。
仮面ライダーゼロワン
現在放送中の仮面ライダーゼロワンですが、ここまでに登場している5人のライダーが展示されていました。
まずゼロワン。3000円という破格での一般販売です。ジオウも主役ライダーは低価格で販売する戦略でしたね。
次はエイムズからバルカンとバルキリーのお二人。RKFもスタイルは良かったですが、塗装や間接の処理などは流石のフィギュアーツですね。バルキリーの軽やかなアクションポーズが良く決まりそうです。
次は滅亡迅雷.netから滅(ホロビ)と迅(ジン)です。個人的にはホロビのデザインがかなりドストライクです。複雑なアーマーも違和感なく造形されています。
SICシリーズ
SICの新作、仮面ライダークウガと仮面ライダー龍騎です。台座のグロンギやドラグレッダーなど、これまであまり情報がなかったものも初お披露目されていました。
おまけ
こちらは会場入り口。ゼロワンのフィギュアーツが大きく描かれています。
フィギュアーツのこだわり。