
MARVEL Avengers Age of Ultron(アベンジャーズ エイジオブウルトロン)より、BANDAI から発売の S.H.フィギュアーツ ハルクのレビューです。
筋肉ムキムキの力強い身体がよく表現されたフィギュアです。
ハルクがどの様なキャラクターか知りたい人は以下をご覧ください。
ハルクが登場する映画についてまとめています。
フィギュアーツ ハルクのスタイル

全身です。ハルク化した筋肉質の体が綺麗に表現されています。
浮いた血管や各筋肉の造形など細かいですね。

背面の筋肉もこだわって造形されています。

ハーフパンツの側面にはアベンジャーズのマークが造形されています。
小さいですが、塗装のはみ出しもなく綺麗でした。

同じくS.H.Figuartsのアイアンマン マーク3とサイズ比較です。
1.5倍くらいの身長でちょうど良い大きさですね。
フィギュアーツ ハルクの可動範囲

肩を大きく前に引き出すのは苦手ですが、前後、上には問題なく可動します。

開脚と膝は120°程度は動きます。接地はイマイチですが足が大きいので安定します。

前屈は少しですが可能です。首が動くので真下を見ることが出来ます。

後にはほとんど動かないですね。
フィギュアーツ ハルクの付属品

付属品は開き手と叫び顔です。ハルクは武器も無いのでシンプルですね。

叫び顔のアップです。迫力がありますね。

比較用に通常顔のアップです。MCUのハルクとはそれほど似てないですが、ハルクっぽい顔で違和感はないです。
フィギュアーツ ハルクのアクション

力強さが表現されているので、力の入ったポーズが決まります。

飛びかかり。

飛び蹴り。胴がそれほど動かないので少しイマイチですね…

バルクスマッシュ。

肩の可動範囲がそれほど広くないので、拳と拳をくっつけることは出来ません。

おとぼけポーズもできます。笑
まとめ

S.H.Figuarts ハルク(AoU版)のレビューでした。筋肉や体型の造形は言うことなしです。
一方で可動範囲はそれほど大きくないため、ポーズは限られますね。
アイアンマンやキャプテンアメリカと並べるだけで雰囲気が出るので、それだけで価値がありますね。



















