DOKUSO映画館とは? インディーズ映画が見放題!3つの特徴を解説

最近はインディーズ映画からも人気作品が登場するようになってきました。
2017年に大ヒットした『カメラを止めるな!』などは記憶に新しいのではないでしょうか?

一方、インディーズ映画作品を上映してくれる映画館の数は減少しており、隠れた名作と出会うのが難しくなりつつあります。

そんな中、インディーズ映画作品をお家で楽しめてしまう映画配信サービス「DOKUSO(ドクソー)映画館」が登場しました。

今回はそんな「DOKUSO(ドクソー)映画館」の魅力をご紹介します。

DOKUSO(ドクソー)映画館とは?


ドクソー映画館

DOKUSO(ドクソー)映画館とはインディーズ映画に特化した月額定額制の動画配信サービスです。

他の動画配信サービスが当たり前のように配信している映画は観れませんが、変わりにDOKUSO(ドクソー)映画館はたくさんあります。
ネットで調べても情報が出てこないような隠れた名作を発掘できるのが大きな特徴です。

また、クリエイター側に対しても手厚く、DOKUSO(ドクソー)映画館自体の収益を減らしてでもクリエイターへの還元を重要視しているようです。

DOKUSO(ドクソー)映画館の3つの特徴

DOKUSO(ドクソー)映画館の3つの特徴

DOKUSO(ドクソー)映画館には他の動画配信サービスにない独自の特徴があります。

どれもコアな映画ファンに嬉しいサービスで「インディーズ映画を応援したい!」と思っている人にオススメです。

ランキング1位の作品は無料で公開される

DOKUSO(ドクソー)映画館でランキング1位選ばれた作品は無料ユーザでも視聴できるようになります。
毎月1本の映画が投票で選ばれます。

映画の人気なんて宣伝費で決まるような時代に、コアな映画ファンが集まるサービスの中での投票なので本物の名作が選ばれること間違いなしです。

スタッフのコメントが全作品に掲載されている

コアな映画ファンで構成された運営スタッフが1作品ごとに全ての映画を観賞して作品を選りすぐっています。

宣伝のために作られたコピーライティングではなく、映画ファンが映画ファンのために書いたコメントなので、信憑性のある考察がなされています。

また、作品の一部はスタッフにより記事や漫画で紹介されており、違った角度から作品の魅力を知ることができます。

クリエイター支援システム

DOKUSO(ドクソー)映画館では映画作品を作るクリエイターの支援に力を入れています。
その内容が本当に凄いです。

クリエイターは作品上映に一切お金はかからず、ユーザの月額料金980円のうち35%を視聴時間に応じて受け取ることができます。
つまり、人気作品であればあるほど報酬を得ることができるのです。

月額980円と若干値段のサービスではありますが、ちゃんとクリエイターに還元されるという点でもファンに嬉しいサービスとなっています。

また、新型コロナの自粛期間である2020年の4月・5月の売上は100%クリエイターに還元されていました。

DOKUSO(ドクソー)映画館の会員制度

DOKUSO(ドクソー)映画館の会員制度

DOKUSO(ドクソー)映画館には映画が見放題のゴールドメンバーと、ランキング1位の作品を楽しめる無料メンバーがあります。
無料メンバーでも毎月最高峰の映画を視聴できるのがオススメです。

ゴールドメンバー

月額料金は980円「全作品が見放題」+「投票権」が手に入ります。

投票は毎月3作品まで選ぶことができ、自分の投票がクリエイターに入る収益にも大きく影響するので、貴重な一票になること間違いなしです。

他の動画配信サービス同様31日間無料のお試しもあるので安心
もちろんお試し期間中に退会した場合、月額利用料は発生しません。

無料メンバー

無料メンバーは月に一本だけランキングで1位になった作品を視聴することができます。
無料なのにメリット強すぎて驚きました笑

ゴールドメンバーにお試しで入会し、ハマらなければ無料メンバーになる流れがオススメです。

まとめ

今回は映画という文化の発展を第一に考えたインディーズ映画配信サービス「DOKUSO(ドクソー)映画館」を紹介しました。

月額料金は980円のプランに入会した後、気に入らなければ無料プランに変更がオススメ!
無料プランでも毎月ランキング1位の作品を視聴できます

また、クリエイターのために掲載する映画作品数を絞ったり、コロナ渦では売上を100%還元するなど、クリエイターファーストなサービスでもあります。

どこを探しても出会えないような映画に出会いたい人にオススメのサービスです!

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