ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ役でおなじみのスカーレット・ヨハンソン。
マーベル実写映画(MCU)だけでなく『マリッジ・ストーリー』(2019年)『ジョジョ・ラビット』(2019年)と、その活躍は止まるところを知りません。
そして、2020年にはMCUファン待望の『ブラック・ウィドゥ』の公開を控えています。
そんな「今最も稼ぐ映画女優」スカーレット・ヨハンソンですが、ブラック・ウィドウ役以外のイメージがない人も多いかと思います。
そこで今回は、スカーレット・ヨハンソンの魅力について詳しく紹介します!
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スカーレット・ヨハンソンのプロフィール
まずは、基本的なプロフィールから見ていきましょう。
・出身:アメリカ
・デビュー:『ノース 小さな旅人』(1994年)
スカーレット・ヨハンソンはアメリカで生まれました。
9歳から子役として活動を始め『ノース 小さな旅人』(2007年)で映画デビュー。
プライベートでは一児の母親でもあります。
スカーレット・ヨハンソンの女優としての活躍
それでは、スカーレット・ヨハンソンの女優としての活躍について詳しく見ていきましょう。
MCU(マーベル映画)での出演作
・『アイアンマン2』(2010年)
・『アベンジャーズ』(2012年)
・『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
・『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
・『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017年)
・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
・『キャプテン・マーベル』(2019年)
・『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』(2019年)
・『ブラック・ウィドウ』(2020年予定)
MCUに初登場したのは『アイアンマン2』(2010年)でした。MCUでは、9作品に出演。
大変人気なキャラクターですが、単独作の公開はありませんでした。
そして遂に、MCUファン待望のブラック・ウィドウ単独作である『ブラック・ウィドウ』(2020年)が公開が控えています。
その他の出演作
・『真珠の耳飾りの少女』(2003年)
・『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)
・『her/世界でひとつの彼女』(2013年)
・『マリッジ・ストーリー』(2019年)
・『ジョジョ・ラビット』(2019年)
9歳から女優としての活動を始めたスカーレット・ヨハンソン。
『ホーム・アローン3』(1997年)では、幼い頃の彼女の活躍を見ることができます。
彼女の名前は『真珠の耳飾りの少女』(2003年)をきっかけに、世界中に広まりました。
その演技力は高い評価を受けており、ゴールデングローブ賞で4度、アカデミー賞で2度のノミネートは果たしています。
そして、ブラック・ウィドウ役をきっかけに、さらなる人気を博しました。
それは「ハリウッドで最も稼ぐ女優」と言われているほどです。
今後も、さらなる活躍が期待されています。
スカーレット・ヨハンソンの魅力3選!
ブラック・ウイドウとして人気を博したスカーレット・ヨハンソン。
それでは、彼女の知られざる魅力について紹介していきます!
スカーレット・ヨハンソンは家族想い
映画での母親役も多いスカーレット・ヨハンソンですが、家族思いな人物として知られています。
特に双子の弟ハンター・ヨハンソンとの仲の良さは有名です。
また、「親友はおばあちゃん」と言うほどの、お婆ちゃん子としての一面も有名です。
『マリッジ・ストーリー』(2019年)『ジョジョ・ラビット』(2019年)での母親役が好演を博しましたが、実生活でも一児の母親としての一面も。
インタビューでは「仕事のない時は、ずっと娘と過ごす」とも語っており、娘のことを深く思う姿がうかがえますね。
本当はあの人が?ブラック・ウィドウ役抜擢の裏側
ブラック・ウィドウ役として人気なスカーレット・ヨハンソン。
そのブラック・ウィドウを本当は別の俳優が演じる予定だったことを知っていますか?
最初は、エミリー・ブラントが演じる予定だったんです。
エミリー・ブラントがスケジュールの都合で降板し、白羽の矢が立ったのがスカーレット・ヨハンソンでした。
その後、彼女の代表役になるとは、きっと思ってもみなかったことでしょう。
実業家の一面も!ポップコーン屋をオープン
数々の映画で俳優として活躍するスカーレット・ヨハンソンですが、経営者としての一面も持っています。
2016年パリで、アメリカのポップコーンのおいしさを伝えたいと、ポップコーン専門店「YummyPop」をオープンしました。
経営も順調な様子。俳優以外での活躍も、今後も期待ですね。
まとめ
今回はブラック・ウィドウことスカーレット・ヨハンソンについて紹介しました。
「ハリウッドで最も稼ぐ女優」として大活躍な彼女ですが、経営者としての一面もありました。
今後のさらなる活躍も目が離せませんね!