バンダイ S.H.フィギュアーツ ホークアイ(エンドゲーム版)のレビューです。
エンドゲームでかなり活躍してくれていたホークアイがフィギュアーツから登場です。
■メーカー:バンダイ
■発売日:2019年10月
■価格:¥6,600(税込み)
■個人的評価
劇中再現度:4.0/5.0
可動範囲:2.5/5.0
プレイバリュー:3.0/5.0
エンドゲームを見返したくなった!orまだ見てない!という方は、以下の方法で無料視聴するのがオススメ!
無料ポイントも貰えるので、気になる過去作品も視聴できます。
Contents
フィギュアーツ ホークアイのパッケージ
パッケージはフィギュアーツのエンドゲームシリーズと同様、白を基調としたデザイン。交換用顔パーツと弓矢パーツが目を引きます。
フィギュアーツ ホークアイのスタイル
全体的にエンドゲーム版ホークアイイメージ通りです。
胸には矢を背負うためのベルトをたすき掛けしています。
顔はデジタル彩色で再現。エンドゲーム公開から時間が経っていることもあり、かなり似ています。
ツーブロックの髪型もデジタル彩色で再現。
左手には複雑なモールドがありますが、はみ出し等もなく綺麗な塗装でした。
各部の金のライン塗装が綺麗です。
右足首には武器をマウントしています。
フィギュアーツホークアイの付属品
矢を入れておく矢筒が付属。矢を取り出すことは出来ません。
なんとなく紗々(チョコのお菓子)っぽい。
背面のジョイントに接続します。
装備するとこんな感じ。サイズ感もぴったり。
上半身をアップで。
少し外れやすいのが気になりました。
手首は弓を持った右手が2種、矢を持つ右手が一つ、平手が左右一つずつ付属しています。
弓は柔らかめのプラスチック性。細いので破損に注意です。
矢先や手の甲など塗装は正確でした。
右を見ている交換用頭部が付属。こちらもよく似ています。
フォギュアーツ ホークアイの可動範囲
肩の可動範囲は普通くらいですね。
弓矢を使ったアクションには申し分ない可動域です。
首がよく動くため真下を見ることが出来ます。
腰は後ろには大きく動きます。
腰の左右可動は90度以上可能。
股割りは90度くらい。
設置性もそれほど良くないため、低く腰を構えるのは難しいです。
フィギュアーツ ホークアイのアクション
最後にアクションポーズをいくつか。
パンチ。握り拳が力強い造形です。
下半身の可動はイマイチなので、派手な動きは苦手です。
ハイキックの際も支えが必要。
弓を装備。
やはりホークアイはこれがないと決まらないですね。
矢を取る後ろ姿がかっこいい。
劇中では近接用に弓が変形していましたが、そちらが付属していないのは残念でした。
矢を引いた構え。
弓の隙間から見える凛々しい表情が良いですね。
ジャンプしながら弓を発射。
最後はキャップと二人で。
まとめ
S.H.フィギュアーツ ホークアイ(エンドゲーム版)のレビューでした。付属品が少なかったり、下半身の可動範囲もそれほど広くない点は残念ですが、顔のデジタル彩色や各部の塗装の劇中再現度はかなり高かったです。また、弓は劇中サイズ通りで構えた姿がカッコよく決まる造形でした。
並べるためにブラックウィドウ買わないと。。。