たまたま見かけたゼロワンの一番くじをやってみたらなんと1回でB章を当てちゃったのでレビューします!
一番くじ 仮面ライダーゼロワン NO.02 B賞 SOFVICS 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビューです。
このフィギュアは可動こそしませんが、サイズと相まった迫力のあるポージングと精密な造形・塗装が魅力です。
■メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
■発売日:2020年05月29日
■価格:1回¥680(税込み)
■個人的評価
劇中再現度 :★★★★★
可動範囲 :☆☆☆☆☆
プレイバリュー:★☆☆☆☆
SOFVICS 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのパッケージ
まずはパッケージから。高さ20センチほどの大きな箱です。
撮影ブースがギリギリでした。笑
箱の上部には仮面ライダーゼロワンのロゴとSOFVICSのロゴが載っています。
向かって左側の側面には各部位に寄った写真がいくつか紹介されています。
向かって右にはバストアップ。
背面にはSOFVICSが職人気質の文章で簡単に紹介されています。
本体は透明なビニールに包まれた状態でブリスターに挟み込まれていました。
SOFVICS 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビュー
ここからは本体の紹介です。全体を正面から撮るとこんな感じ。
めちゃめちゃデカくてかっこいい。笑
腕を大きく開き、腰を低く構えたポージング。狼が獲物を狙っている様なイメージでしょうか。
足に取り付ける透明なスタンドが付属しています。これがなければ自立は困難でした。
まさに人が中に入っている様な腰回りのシルエットです。各部のシワも細かいですね。
背後から。どの角度から見ても全く違和感のない造形です。
各部の詳細
頭部のアップです。左耳の付け根に少し塗装のはみ出しがありますが、それ以外は正確に塗り分けられています。
複眼はクリアパーツです。
後頭部はシンプルなツルッとしたデザイン。
胸板はかなり厚めなマッスルボディ。
脇や腰のスーツのシワ・伸びが非常にリアルです。
ショットライザーのアップです。サイズが大きいこともあり、プログライズキーの模様の省略もなく印刷されています。
グリップやトリガーのモールドも彫られていて非常に精巧です。
ベルトの後ろにはベルト留め、左右にはプログライズキーホルダーを装備しています。
どちらも塗装やモールドの省略なく非常に細かな造形です。
右腕のアップです。肘だけでなく手のひらのシワまで再現されています。
左腕も右上同様細かなシワまで造形されています。
しっかりした太もものシルエットです。
股下からの眺め。股下からライダーを見ることなんてないですね。笑
肉球をイメージした足裏のモールドもしっかり造形。
左右の足に取り付けるスタンドは透明な素材で形成。
上から足をはめて装着します。
写真
いろんな角度から写真を撮ってみました。
斜め下から煽り気味で。
S.H.フィギュアーツバルカンとの比較。フィギュアーツが赤ちゃんに見えます。笑
同じポーズを撮らせてみましたが、ソフビックスと同じくらい腰を前に倒すことは出来ませんでした。
「パパ、あっち!」
お父さんバルカンに甘えるちびっ子バルカン。
お父さんの腕につかまってはしゃぐちびっ子バルカン
まとめ
一番くじ 仮面ライダーゼロワン No.02 B賞 SOFVICS 仮面ライダーバルカン シューティングウルフのレビューでした。
フィギュアーツの様に可動こそしないものの、スーツそのままのプロポーションや精巧な造形は感動ものでした。
問題点はデカすぎて置くところがないところですね。笑
あとコンビニから持ち帰るのが恥ずかしかったです、ラーメン屋の出前に行く人みたいになってました。笑