
2021年1月15日にMCUの最新作ドラマ『ワンダビジョン』が『Disney+ (ディズニープラス)』にて配信されました。
ドラマ『ワンダビジョン』ですが、謎が謎を呼ぶストーリーで、誰が敵(ヴィラン)なのか、どんな展開になるのか全く予想がつきません。
ただ、作中では悪魔の存在をほのめかすシーンがあったり、公式から映画『ドクターストレンジ 2』に繋がる話と発表があるなど、なんとなくマーベル原作コミックから「メフィスト」という敵(ヴィラン)の存在を意識するようになりました。
今回は、マーベル原作コミックの情報から「メフィスト」というキャラクーを紹介していきます!
ドラマ『ワンダビジョン』やその他の過去MCU作品は『Disney+ (ディズニープラス)』で視聴することができます!
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マーベルコミックに学ぶメフィスト
マーベルコミックにおける初登場は1968年。
50年以上前から登場している、アメコミが普及している国だと有名なヴィランです。
コミックでは50年にわたり、アベンジャーズやファンタスティック4、ゴーストライダーなどと対峙しているため、様々なストーリーや設定を持っています。
冥界を支配する悪魔で、基本的に愛や正義を憎み、人間の魂を利用します。
登場作品によって彼の目的は異なりますが、世界が崩壊する危機が訪れた時はそれを阻止しようとするなど、ヒーローと共闘することもあるようです。
メフィストの能力
マーベルコミックスに登場するヴィランの中でもトップ5くらいに入る強さのキャラクターです。
実施、マーベル公式ページにおけるスコア評価はほぼ満点になってます。

マーベル公式「https://www.marvel.com/characters/mephisto」より引用
その能力は魔術・現実改変などで、「ワンダ(スカーレット・ウィッチ)」の超上位互換といったイメージでしょうか?
「ワンダ」は現在のMCUシリーズの中で最強ヒーロー説が浮上するなど、かなり強いキャラクターですので、メフィストの強さの以上さが伺えますね!
MCUに参戦するとすれば
メフィストはドクターストレンジ 、ファンタスティック4、ドクタードゥームと因縁が深いです。
ですので、MCUでは彼らと直接的に対峙することになると考えられます。
個人的にはドラマ『ワンダビジョン』の黒幕がメフィストで、「ドクターストレンジ2」か「ファンタスティック4」で直接的な戦いに発展するのではないかと予想します。
ただ、「メフィスト」意外にも「ナイトメア」というヴィランが存在します。
「ナイトメア」がドラマ『ワンダビジョン』の黒幕という可能性もありえるかもしれません。
また、メフィストはドクタードゥームの母親の魂を拘束しています。
ドクタードゥームの目的は母親の魂の開放なので、今後MCUではヴィラン同士が戦うという展開もあるかもしれませんね!