フィギュアーツより、映画アベンジャーズに登場した姿でロキが立体化!

バンダイ スピリッツ S.H.フィギュアーツ ロキ (アベンジャーズ)のレビューです。

基本情報
■メーカー:バンダイ スピリッツ
■発売日:2020年09月24日発送
■価格:¥8,800(税込み)
■個人的評価
劇中再現度  :★★★★☆
可動範囲   :★★☆☆☆
プレイバリュー:★★★★☆
コスパ    :★★★☆☆

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)のパッケージ

パッケージはロキをイメージしたグリーンベースに文字は金の箔押しで高級感のあるデザイン。

サイドには凛々しいロキと楽しそうなロキ。

背面には付属品とアクションポーズ。
背景の星空(というより宇宙?)が綺麗ですね。

内部のブリスター。手首の並びがお洒落。

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)のレビュー

全身。ローブやマントを装備しているためかなりのボリュームです。
全体的に複雑な形状の衣装ですが、造形、塗装共に細かく完成度が高いです。

サイドから見ると厚みがあるのも分かりますね。
背面は布製の深緑マント一色。付け根に少しシワがありますが、全体的にはシワなく綺麗に広がっています。
マントには何も仕込まれてなくただの布なので形状を固定する事はできません。

頭部はいつも通りデジタル彩色で再現。顔は結構似ていますが、角度やライティングによって印象が変わるので安定しません。まぁ、フィギュアーツ標準のクオリティでしょうか。
私の個体は少し右目のプリントがズレているような、、、

オールバックの髪型がリアルに再現されています。襟足の髪は別パーツになっており、可動に合わせて少しだけズラす事が可能。

腕は黒のインナーの周りにゴールドの装甲をまとっています。
ゴールド部分は綺麗に汚し塗装がなされており、リアルで高級感があります。

ローブは軟質パーツで造形。シワもリアルです。
腕部同様、肩の金の装甲は汚し塗装で立体的に塗装されています。
ローブ内側も黄緑色に金のラインで塗装されており、全体的に高級感があります。
右胸から左腰に伸びるたすきのようなパーツも軟質パーツですが、形状が特殊なため腰可動が結構制限されます。

脚部も胴体同様複雑な衣装ですが、シワなども含めリアルな造形。
スネの金具もはみ出しなく綺麗に塗り分けられています。

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)の付属品一覧

付属品一覧。四次元キューブ(テッセラクト)や杖が2種など、かなり豊富。
交換用手首は平手が2種と武器用持ち手の合計3種が左右分付属。

ロキの杖は長短2種付属。剣先で分割して持たせる方式。
マインドストーンが内部にある剣先部分は水色のクリアパーツで再現。

四次元キューブは水色のクリアパーツに曇ったような塗装が施されています。

手錠パーツも胴体同様綺麗に塗装されています。紐状のパーツは軟質パーツのため、横に広げる事も可能です。
ただ、ひねると千切れる可能性があるので気をつけましょう。

交換用表情パーツは笑顔と拘束具装着状態の者が付属。
それぞれ本当に楽しそう&辛そうな表情が再現されていて良いですね。笑

王冠パーツは首元のボールジョイントで付け替えて交換。ボディ同様墨入れ&汚し塗装で高級感のある仕上がり。
表情パーツは通常頭部と共通のため、笑顔や拘束verにする事も可能です。

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)の可動範囲

やはりローブやたすきが災いして腰や首はそれほど大きく可動しません。
前屈は30〜45度ほど、後屈は気持ち動くくらいですね。

肩の付け根は引き出し関節ではありませんが、ローブに干渉しない範囲で柔軟に可動します。
腰はたすきが干渉するので左右合計で90度ほどしか可動しません。
首も襟足が干渉するため、顎を上げずに可動する範囲は左右合わせて90度ほどです。

脚部は前垂れが干渉するため、大きく前に出せるのは右足のみです。足首はほぼ動きませんでした。
爪先は90度ほど可動しますが股関節があまり動かないので死に可動です。

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)のアクション

最後にアクションポーズです。

パンチ。足を開ける角度はこれくらいが限界ですね。

片足立ちはローキックくらいの高さなら可能。

王冠と杖を装備。アベンジャーズでの戦闘シーンはこの装備でしたね。
笑顔パーツが本当に楽しそうで良い。

マント、ローブ、金のアーマーなど、見た目は完全に強キャラですね。

長い方の杖は両手持ちが可能。両手で持つとなんとなく薙刀っぽい。

武器や頭部の付属パーツが多いのはなかなかプレイバリューが高いです。

杖を片手にテッセラクトを掲げる。アスガルド人でなくともインフィニティストーンを2つ扱うとは流石。

近くにあったMAFEX ソーに精神攻撃してみた。

効くはずもなくソーから反撃。

連行されるロキ。表情が完全にふてくされてますね。

四次元キューブを見つけるロキ。

大人しく連行されるわけもなく、四次元キューブを使ってどこかへワープ。
エンドゲームへの劇中再現が出来る付属品があるので、他のフィギュアと絡めるとプレイバリュー増し増し。

MAFEX ソーを使って共闘。

別角度から。
ロキの単独ドラマが楽しみですね。エンドゲームでエスケープしたロキがどうなったのか早く知りたい。

まとめ

フィギュアーツ ロキ(アベンジャーズ版)のレビューでした。

ローブやマントなど、複雑な形状にも関わらず劇中に忠実なデザインが造形され、かつ、全体的に綺麗な塗装が施されていました。特に王冠や肩から腕にかけての装甲の汚し塗装がリアルで非常にカッコ良かったです。付属品も表情2種、王冠、杖、四次元キューブとかなり豊富で劇中再現にこだわった内容でした。

一方、可動域が非常に狭かったり、表情の再現度がもう一歩だった点は残念でした。表情パーツはアイアンマンやアイアンスパイダーのFB版で完成度が非常に高かったので期待していましたが、FB版ほどの完成度ではなく過去のフィギュアーツ標準のクオリティでした。可動に関しては衣装が複雑なので致し方ないとは思いますが、ローブの構造にはもう少し工夫の余地があったのではと思います。その反面、見栄えは非常に良いのでどっちを取るかですが…

個人的にはマントを外した姿も再現できると良かったなと思っています。劇中ではマントを外したローブだけの姿でいる事も非常に多かったので、差し替えなどで再現出来る様にして欲しかった…

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